前々回、前回の2回に渡って、収支内訳書と確定申告書を作成いたしました。

今回は、それを使って、郵送の仕方を説明します。

 

したがって、収支内訳書と確定申告書を作成していない方は、先に、

声優のための確定申告講座 その11 確定申告書作成(収支内訳書編)

声優のための確定申告講座 その12 確定申告書作成(確定申告書編)

をご覧下さい。

 

収支内訳書の印刷

前々回、こんな感じの収支内訳書を作成いたしました。

中身について、かんたんに説明します。

 

1ページ目 収支内訳書(提出用)の1枚目です。

 

2ページ目 収支内訳書(提出用)の2枚目です。

 

3ページ目 収支内訳書(控え用)の1枚目です。

内容は、提出用の1枚目と同じです。

 

4ページ目 収支内訳書(控え用)の2枚目です。

内容は、提出用の2枚目と同じです。

 

これを、4ページ全部印刷して下さい。

紙のサイズは、A4です。

向きは、横長

片面印刷。

白黒・カラーは、どちらでも構いません。

 

 

確定申告書の印刷

前回、こんな感じの確定申告書を作成いたしました。

中身について、かんたんに説明します。

 

1ページ目 確定申告書(提出用)の第一表です。

 

2ページ目 「添付書類台紙」です。

 

3ページ目 確定申告書(提出用)の第二表です。

 

4ページ目 確定申告書(控え用)の第一表です。

内容は、提出用の第一表と同じです。

 

5ページ目 確定申告書(控え用)の第二表です。

内容は、提出用の第二表と同じです。

 

6ページ目 「提出書類等のご案内」です。

確定申告書についての説明が書かれた書類で、このページは提出しません。

 

これを、6ページ全部印刷して下さい。

紙のサイズは、A4です。

向きは、縦長

片面印刷。

白黒・カラーは、どちらでも構いません。

 

 

収支内訳書・確定申告書に押印

印刷した収支内訳書と確定申告書に印鑑を押します。

印鑑は、実印でも、認印でもどちらでも構いません。

シャチハタはダメです。)

 

1.収支内訳書

まずは、1ページ目 収支内訳書(提出用)の1枚目

氏名の横(画像の赤丸部分)に、印鑑を押して下さい。

 

続いて、3ページ目 収支内訳書(控え用)の1枚目

同じように、氏名の横に印鑑を押して下さい。(画像は省略)

 

2.確定申告書

まずは、1ページ目 確定申告書(提出用)の第一表

氏名の横(画像の赤丸部分)に、印鑑を押して下さい。

 

続いて、4ページ目 確定申告書(控え用)の第一表

同じように、氏名の横に印鑑を押して下さい。(画像は省略)

 

以上。

全部で、4箇所に押印したら、完了です。

 

 

添付書類台紙の作成

ここでは、添付書類を台紙に貼り付けます。

 

1.本人確認書類の貼り付け

①.次のいずれかをご準備下さい。

  1. マイナンバーカードのコピー(表面と裏面)
  2. マイナンバー通知カード(表面)のコピー + 身元確認書類のコピー
  3. 住民票(マイナンバー表記のあるもの)のコピー + 身分確認書類のコピー

※マイナンバー通知カードは、こんな感じのカードです。

※身元確認書類は、以下のうち、いずれか1点です。

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート
  • 在留カード など

 

②.①で準備した書類を、「添付書類台紙」(印刷した確定申告書の2ページ目)にノリで貼り付けて下さい。

こんな感じになります。

(この例では、”マイナンバー通知カード”と”運転免許証”のコピーを貼り付けています。)

 

2.社会保険料(国民年金保険料)控除証明書の貼り付け

ここの作業は、国民年金を支払われた方のみ必要になります。

国民年金の支払いをされていない方は、添付書類台紙の作成は完了です。

ここは飛ばして、「返信用封筒の作成」に移って下さい。

 

①.「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」の原本をご用意下さい。

※「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書 」は、年金事務所から送られてくる下のようなハガキです。

国民年金を支払ったにもかかわらず、控除証明書が手元に届いていないという方は、年金事務所に問い合わせて下さい。

 

 

②.「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書 」を添付書類台紙にノリで貼り付けます。

本人確認書類と同じページに、重ならないように貼り付けて下さい。

こんな感じになります。

 

 

返信用封筒の作成

控え書類は、いったん税務署に提出した後、受領印を押してもらってから返却してもらいます。

返却してもらうのも郵送になりますので、返信用封筒を作成しましょう。

封筒のサイズは、何でもいいのですが、定形郵便(長形3号)がお勧めです。

 

①.切手を貼ります。

定形郵便の場合、84円です。

 

②.返信先の宛先を書きます。

通常は、ご自身の住所を書いて下さい。

 

 

送付用封筒の作成

税務署に送るための封筒を作成します。

封筒のサイズは、何でもいいです。

(返信用封筒と同じものでいいと思います。)

 

①.おもて面の作成

印刷した確定申告書の6ページ目に、提出先の税務署の住所が載っています。(画像右下)

ここを切り取って、封筒のおもて面に貼り付けて下さい。

 

②.裏面の作成

封筒の裏面には、差出人住所と差出人氏名を書いて下さい。

 

 

書類の封入

下準備ができましたので、作成した書類を封筒に入れます。

封筒に入れる書類は、以下の通り。

  1. 収支内訳書(提出用)1枚目、2枚目
  2. 収支内訳書(控え用)1枚目、2枚目
  3. 確定申告書(提出用)第一表、第二表
  4. 添付書類台紙
  5. 確定申告書(控え用)第一表、第二表
  6. 返信用封筒

書類が9枚返信用封筒ということになります。

 

順番は特に決められていません。

書類も返信用封筒も、封筒にそのまま入らないときは、折って下さって構いません。

すべて入れたら、封をして提出書類完成!!

 

 

郵便局へ

書類の作成が終わりましたら、郵便局に行って、書類を郵送して下さい。

郵送の際は、郵便事故の確率が減るので、”簡易書留”での郵送がお勧めです。

 

ここまでで、ようやく確定申告書の提出が完了いたしました。

全3回に渡って、たいへんお疲れ様でした!!

 

読んだけど、よく分からなかった!!

というときは、お気軽にご質問下さい! 

ご質問は、こちらまで!

 

 

おまけ

書類を郵送してから、早ければ一週間程度、遅いときは一ヶ月程度で、控え書類が返送されてきます。

返送された書類は、何かのときに必要になりますので、大切に保管して下さい

 

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