昨日、お仕事関係で立川まで行ってまいりました。
自転車で!!
往路、23キロ
復路、22キロ(自宅直帰なので少し短い)
の往復、45キロです。
45キロを自転車で移動したのは初めてです。
今までは、せいぜい30キロくらいだったと思います。
がんばった。
以前、ブログで、片道20キロは自転車でがんばろうというのを書きました。
今回は、20キロをオーバーしているので、電車で行こうか迷ったのですが、20キロも23キロも大差ないかなあと思って、思い切って行ってみました。
結論から述べますと、23キロ、楽勝v
疲労感とか、ぜんぜんありません。
往路
練馬駅前の事務所から立川駅前までの約23キロを1時間50分くらいかけて行きました。
時速12.5キロです。
遅い!!!!!
男子マラソン選手は、時速20キロですよ。
それと比較すると、遥かに遅い。
いや、マラソン選手が速すぎという話なのですが。
遅い原因は、
・地図を見ながらだった
・ほぼ全行程が上り坂だった
・疲れたくないから、がんばらなかった
・信号に引っかかりすぎ
この辺りだと思います。
特に、信号です。
街中を走っている以上仕方がないのですが、本当によく引っかかります。
スピードを出しているときですと、止まるだけでも大変です。
しかし、安全第一。
信号無視は、ダメ、絶対。
復路
立川には1時間ちょっと滞在して、帰途につきました。
復路は、立川駅前から都立家政駅近くの自宅まで約22キロを1時間30分くらいで行けました。
時速にすると、14.6キロ。
1キロしか短くなっていないのに、20分も短縮です。
これは往路の逆で、
・地図を見る必要がなかった
・ほぼ全行程が下り坂だった
・早く帰りたいからがんばった
この辺が原因でしょう。
もう少しがんばって、時速15キロ超えを目指したいところです。
東京を少し見直した話
私、東京の町並み、あんまり好きではないです。
とにかく狭い。
家と家が近接しているのに加えて、一戸一戸の建物が高い。
そのせいで、空が狭いのです。
窮屈で仕方がないと思っています。
しかし、23区を離れると、案外、そんなことないですね。
立川に行く途中で通った武蔵野市とか、国分寺市の町並みは、よかったです。
特に、玉川上水沿い。
ここは、すごくよかったです。
川の両岸が緑に覆われていますし、車も比較的少ないし。
あの辺なら、将来、住んでもいいかなと思いました。
明日からも長距離移動がんばるぞい
20キロオーバーでも、楽勝ということが判明してよかったです。
ただ、時間がかかりすぎることだけがネックです。
今後は、時間短縮するために、高速を保てるだけの体力をつけることを目標にしていこうと思います。